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ショックアドバイザリーシステムTM テクノロジーって何?
電極パッドが胸に装着されると、AEDは心電図を自動的に測定解析し、電気ショックにより除細動可能な波形かどうかを判断し、それに応じた指示を出します。ライフパックのショックアドバイザリーシステムは、心電図を解析判断するだけでなく、AEDを操作する上で想定されるステップなども考慮し設計されています。
 

電極パッド装着の確認
電極パッドがきちんと装着できたか確認します。

電極パッドの装着は、正確な心電図の観測と、理想とする除細動電流を通電させるのに不可欠です。よって、パッドの装着は、十分な“胸郭インピーダンス”が観測できたら、確認されたとします。電極が浮いていると胸郭インピーダンスが非常に高くなりますが、それは電気ショック時に想定した電流が心臓に流れない、また他へ漏電する可能性が高くなるので、装着を促すメッセージが繰り返されます。

心電図がしっかり測れる状態か確認します。

患者を家族が揺らしたり、搬送中の揺れが心電図に影響を与え、電気ショックが必要な状態なのに必要ない状態と判断したりする可能性があります。これは誤作動ではありませんので患者側の状況を確認する必要があります。ライフパック製品は体動検知機能がついています。これは初回測定時に測定部位のゆれがあると測定を中断し操作者に体動をとめるように指示する機能です。

 

心電図の測定と解析
電極パッドもしっかり装着が確認でき、心電図が正確に測れる状態を確保できたら、心電図を測定し解析を始めます。AEDは電気ショック(除細動)の効果が期待できる心電図が観測されたら、”除細動が必要です”とアドバイスをし、電気ショックの為の充電を開始します。

SASの解析能力は、AHAの推奨(*1)を上回ります。

*1:Automatic External Defibrillators for Public Access Defibrillations: Recommendations for Specifying and Reporting Arrhythmia Analysis Algorithm Performance, Incorporating New Waveforms, and Enhancing Safety. AHA Task Force on Automatic External Defibrillation, Subcommittee on AED Safety and Efficacy. Circulation, 1997, Vol. 95, 1677-1682.

     
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