AEDは、お客様が装置内部を点検する管理の手間を省くためにに、自動セルフテスト機能を有しています。機種によって、日次、週次、月次の決まった日時に装置自体が自動的に電源を入れて、内部の電源や電気回路をチェック(診断)し、その結果をインディケータ画面に表示します。その自動セルフテストの結果をお客様に確認していただく必要があります。患者様に急遽AEDを使用した際に、消耗品の使用期限切れにより、適切な処置を施すことができないなどの状況を避けるためにも、点検担当者を置き、電極パッドやバッテリの使用期限が過ぎていないか、AED本体が使用可能な状態であることを示すOKインディケータ点灯の確認等を日常的に行うことが必要です。日本メドトロニック株式会社は、お客様に管理していただく管理ラベルを各製品に同梱しております。
交換時期表示ラベルの利用方法
日本メドトロニック株式会社がご提供する交換時期表示ラベルは、ライフパックCRプラス用とライフパック500/1000用の2種類の名刺形カードになります。お客様がお持ちのAEDに該当するカードに交換時期を記入してください。交換時期を記入いただき、製品に同梱されたカードフォルダに入れ、AED本体にはボールチェーン等を利用して取り付けてください。AED収容ボックスをお持ちの場合はもう一枚カードを作成し、両面テープなどを利用して貼り付けて下さい。
弊社では2通りのラベル表示方法を推奨しております。ラベル表示の目的は、お客様が消耗品交換時期を一目で確認できることを目的としております。この表示例を参考として、お客様の設置状況に見合った取り付け方法を工夫して下さい。
ラベルの交換時期確認
AED使用後、又は未使用バッテリ装着から約2年(代表値)となります。※交換キットは、電極パッド2セットと交換用バッテリ1コで1セットになりますので、必ず同時に交換いただけますようお願い致します。
使い捨てバッテリ未使用・装着後約4年(代表値)となります。
使い捨てバッテリ未使用・装着後約5年(代表値)
邦文ラベルに記載されている使用期限を記入してください。
バッテリ寿命に関しては、使用頻度、保管環境(温度)、自動セルフテストの状況によって異なります。インディケータ(待機画面)内に、チャージパックインディケータ、注意インディケータ、レンチインディケータが点灯している場合は速やかに交換してください。
日常点検を行うメンテナンスシートについて
AEDの設置管理責任者(AEDの設置・管理について責任を有する者)は、設置したAEDの日常点検等を実施する者として「点検担当者」を配置し、日常点検を実施することが必要です。又、日常点検の実施内容として、AED本体が正常に使用可能な状態を示しているOKインディケータを毎日確認し、その記録を保管することが必要です。日常点検を行う場合は以下のシートをご活用ください。













































